碧い雨の夜に…
第2章 【本能的に……】
「痙攣してるリセちゃんのオマンコ美味しいよ」
根元まで固いオチンチンを喉奥で一旦止めて膣のナカを連想させる。
「あ、出ちゃうよ」と言わせたらこっちの勝ちだよ。
起き上がり強制クンニさせた後は騎乗位で逆に鳴かせてあげる。
「まだまだ動けそうだね、もっとイかせなきゃ」って奮闘出来るのも今のうち。
口の中でコンドームを着けて跨りナカに沈めた。
今度はナオがアヘ顔になる番。
膝を立てて腰を振る。
奥へ奥へと誘う動きに耐えれる?
グラス一杯のワインなんかで酔うはずないじゃん。
良い感じに火照ってるけどね。
イかされたならお返ししなきゃね?
足を戻して前後にピストンしながら髪を掻き上げる。
「唇噛んじゃダメ………綺麗な顔なんだから」
「リセちゃん……まだ持ってかないで…っ」
鼻で笑ってあげる。
まだイかせないよ。
ギリギリのところで耐えて。
お互い勃たせた乳首を弄くり合って。
浅いところから深いところまで堪能させてもらう。
腰を持たれて角度を変えてきた。
(あ……それヤバっ…!)
「ココ、好きでしょ?何で当てないの?」
攻守交代にはまだ早過ぎる。
力が一瞬抜けたところで膝を立てられ後ろに「手ついて」と倒される。
結合部を覗きながらM字に開いた足を持って下からピストンしてきた。
最奥まで突き上げられて天を仰ぐ。
「あぁっ…!それダメっ……イクっ…!」
イかせようと準備してたのに呆気なくイかされたのは私の方で。
潮を吹いて寝そべった。
完全に力の抜けた身体に容赦なく挿れてくる。
寝バックだ。
「ねぇ、リセちゃんコレも好きだよね?更にナカが締まってボクもヤバいよ」
覆い被さって指を絡め肩に熱い息がかかる。
鬼ピストンで揺さぶらながら痙攣した。
膝を立ててバックになり、胸を揉まれて激しく突き上げられる。
「あぁ……リセちゃんのナカ凄い……熱くてチンポ溶けそう」
耳を甘噛み、前に伸びた手がクリトリスを弄る。
ビクン…と仰け反る身体がまた絶頂の波に呑み込まれていく。
「次出してもまだ出来ちゃうからね?ずっと勃ってる……リセちゃんのこと壊しちゃいそう、明日休みだから朝まで抱いて良い?」