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月夜に散る桜の宴

第1章 私の事を少々…。

この場所と言えば。
感じた事をつらつらと書くために作り。
いくつかの章を書いた後に。

コロナやら私自身の病やらで…。
随分と放置してしまっていたのだ。
なので…。

また新たに書き始めようと決めて、今までの綺麗サッパリと消しちゃった。

そのついでに。
完結済みの物語を読み返してみた。
当たり前だけど、どれだけ時間が経ってもそれは拙いままで。
いっそこちらも消してしまおうか…なんて頭をよぎったけれど…。

書き上げた時の、微かな達成感を少し思い出して。
結局そのままに。

思い切る時と、迷う時と。
まるで別人のようだとよく言われる。

そして気まぐれで大雑把でぼやぼやしてて。
でも、割といい奴じゃないかとも思ったりして(笑)

あ、ちょっと言ってみたかっただけ。
お許しを。


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