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月夜に散る桜の宴

第3章 言霊の力

一度口から出た言葉は…。
良きにつけ悪きにつけ、きっと何かしらの力があると思ってて。

そう思ってても、時たま迂闊な事を口にして悔やんだり反省したり。
思ってもいない事は言うまいと、心掛けてはいる…んだけどねえ。

特にこういう場所では、負の言葉を吐かないようにしようと。
文字にしてしまつと、言霊の力が増す気がするから。

負の気持ちや言葉が自分の中に溜まってきたら…
そっと心の中で呟いてみる。

辛いと感じるのは生きてる証拠

私の中の最強の言葉

ポジティブとネガティブの真ん中で、うろうろしながら暮らしていたいなあ。

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