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気持ちのいい恋

第1章 春斗




「そろそろ時間だけど、この後どうする?飲みにでも行く?」



シャワーを浴びようと立ち上がった俺にカイが話しかける



「そうだな、どっかいい店しってる?」




浴室に入るとカイも俺の後に続く




「俺の弟の店に行く?最近客入り悪いってぼやいてるみたいだからさ」





カイは、シャワーを浴びる俺に後ろから抱きつきながら店の提案をする




弟……いたんだ




なんて、思いながら浴室セックスの流れを受け入れる



気持ちいいのは大好き




時間いっぱいセックスを楽しむ俺たちは


体の相性がいいのだと思う



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