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僕の体質❤️ヒーローの躾

第11章 ハロウィン痴漢と拘束の躾





僕はヒロ君にお姫様抱っこ状態で運ばれてます!?


しかも――――、警官(ミニスカートポリス)の格好で!


「///ヒロ君?!ヒロくぅ~ん!ちょっ、ちょっと~怖いよ~!!早いよぉ~!」



「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ――――!」



ドスドス走る割にはやけに早いヒロ君の激走に僕は振り落とされないように必死にしがみつきます!


///さっきとは違う涙が出ちゃいますよぉぉぉ~!



そして、激走を制したヒロ君のゴールは…



なんと、ヒロ君のお家でした!?



「///ゼーゼー…はぁはぁ…こ、ここまで来たら…もう大丈夫だな――――…」



ヒロ君は僕を抱き上げたまま部屋に入ると、荒い呼吸のまま…僕をギュウ!っと抱き締め始めました!




「///ヒ、ヒロ君?大丈夫?だいぶ息が上がってるよ?僕――――重いのに…あんなに全力で走って…どうしたの?」


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