
🌸可憐な君🌸
第7章 おまけ🌸🌸🌸🌸
僕は――――
昔から可愛かった。
小さくて、瞳も大きく――――…いつも女子に間違われていた。
だがら…男らしくなりたかったし、強くなりたかった。
――――――――そんな時…彼らに出会った。
「き、君――――か…かわいいねぇ…ん?公園のおトイレ…怖くて入れないのかな?お――――お兄ちゃんが一緒に入って…あげるよ…ハァハァ…ハァハァ…」
「///えっ…え――――…だ…大丈夫…で……すぅ…」
黒いランドセルを背負った少年が…年上のスーツを着た男性に声をかけられているのを見かけた…
スーツの男性は、前屈みで少年にジリジリと詰め寄っている印象…
僕と同じぐらいの――――子だろうか…
僕でも分かる…彼は変質者に詰め寄られているんだ!
少年はオロオロするばかりで…今にも連れていかれそうな状態に僕は見えた。
と――――僕は危機感を感じ、誰かに助けを呼ぼうとした瞬間!
「おらぁぁぁぁぁおぁぁおおあお!恵兔からはなれろぉぉぉぉぉぉおぉぉぉおぉ!」
と、叫び声が聞こえ!
スーツの男が吹っ飛んだ――――!?

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