
🐝極甘ハニー🍯
第12章 こぶたと怪しい帰り道
そういえば…さっき店員さんが“美味しく出来たんですよ”と、言っていた。
「ねぇねぇ、祐君――――あの人がケーキ作ってるのかな?」
僕は祐君に話しかけると「ん?ど~だろう?」と、首をかしげた。
「お待たせしました!はい、スフレチーズケーキと、コーヒーにミルクティ……ん?どうしました?私の顔に何かついてますか?」
ケーキを持ってきてくれた店員さんをジーっと見ていたのがバレたのか…店員さんが微笑みながら話しかけてきた!
「あ――――すみません、ここのケーキ…貴方が作ってるんかなって…」
「はい!ショーケースのケーキも喫茶店のケーキも全部私が作っています」
僕は目の前の綺麗なスフレチーズケーキと店員さんを交互に見ながらテンションを上げる!
「///す、すごい――――下のテイクアウトも…喫茶も…///い、忙しくないんですか?」
僕が質問すると、驚いたような顔をする店員さんが「フフフ」と、笑ってくれた。

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