
🐝極甘ハニー🍯
第2章 こぶたと落とし穴
午後の授業は古文の先生のいい声のせいか…少しうとうとしてしまった。
ブブ…ブブ…
「!?――――?」
滅多に反応しない僕のスマホが震えた。
うとうとしていたから、ビクッと大袈裟に反応してしまった!?
「――――?佐藤君どうしました?何か質問ですか?」
「あっ!えっと――――…いえ…先生の声が…良すぎて…///うとうと…しそうでして…///」
「!――――いい声だとは良く言われますが…眠くなると言われたのは初めてです。黙っていればいいものを…正直者ですね佐藤くんは。でも、未遂とはいえ居眠りは感心しませんよ!次からは気を付けてください」
「///あっ、は…はい!す、すみません」
怒られるかと思ったけど、注意だけですんでよかったぁ~!古文の古川(ふるかわ)先生優しくてよかったぁ~!
つ~か、スマホ…?なんだろう……。

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