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レイプ事件の思い出

第9章 AV女優になった母

正月、私は、お年玉をもらい、母は、「又、秋葉原行くの?」

と聞いてきました。
私は、母と一緒に、秋葉原に行きました。

駅から、歩いて、テレビゲームを売っている、店を探していると、
後ろから、母に、中年の男の人が声をかけてきました。

「あのーすみません、私こういう物ですが、」と名刺を渡しました。

それは、AVの勧誘でした。
母は、「はっ」と言い、

男は、「是非、奥さんの姿を見ていたら、すごくセクシーで、美しいので、アダルトビデオの女優さんになって頂きたいのです」と言い

母は、「どのくらい出演料くれるの?」と言い

男は、「最初、50万円でどうでしょう?」と言いうと


母は、「やります」と言い、

男は、喜び、「近くに事務所があるので、来てください」と言われて

私のテレビゲームを買う前に、母は、AV,事務所に向かいました。


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