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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第20章 学園生活 食堂

亭主
「安くて・旨い・
ボリューム満天だよ~!!」

女将
「そうよ、そうよ~!!」


「おい…黒江先生?何だか
聞き覚えのある声が聞こえるぞ?」

黒江先生
「そうだ、そうだ~!!」

亭主
「おっ黒江先生!!久し振り!!」

女将
「あらっ?晃くんも久し振りね~
その制服姿
なかなか似合ってるじゃない」


「それ言われると、めっちゃ
恥ずかしいんだけど…
てか何でふたりともいるの?」

黒江先生
「学食で働いてもらってるんだよ!!
亭主と女将は神出鬼没だからな」


「黒江先生と同じって事か…」

女将
「さぁさぁ食券は入り口の方に
あるから、たぁんとお食べなさい♪」

黒江先生
「晃は何にする?」


「俺は、しょうが焼き定食に
しよっかなぁ」

黒江先生
「んじゃ俺はアジフライ定食で!!」

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