ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第20章 学園生活 食堂
黒江は頼りない足取りで
食堂を出て行った…
食堂の席には
晃・蒼真・魁斗・果凛が座っており
蒼真と果凛に関しては未だに
モグモグしている…
晃
「魁斗はもう食べないのか?」
魁斗
「あぁ…仕込みした後のコイツらの
食ってる姿を見ただけで腹一杯…」
蒼真
「ご馳走さまでした。
晃先輩は、もう食べないんですか?」
(カマをかけてみるか)
晃
「もうバレてんだ」
(コイツなかなか肝座ってんな)
不敵な笑みを浮かべる晃
蒼真
「だって意味もなく俺らの近くに
座らないだろ?普通だったら
結月さんの隣に座るでしょ?」
魁斗
「歳を誤魔化してまで年甲斐もなく
そんな格好をして何、企んでんの?」
果凛
「モグモグ…あぁ美味しかった!!
ご馳走さまでした。
もしかして公開プロポーズの件と
何か関係があるんですか?」
食堂を出て行った…
食堂の席には
晃・蒼真・魁斗・果凛が座っており
蒼真と果凛に関しては未だに
モグモグしている…
晃
「魁斗はもう食べないのか?」
魁斗
「あぁ…仕込みした後のコイツらの
食ってる姿を見ただけで腹一杯…」
蒼真
「ご馳走さまでした。
晃先輩は、もう食べないんですか?」
(カマをかけてみるか)
晃
「もうバレてんだ」
(コイツなかなか肝座ってんな)
不敵な笑みを浮かべる晃
蒼真
「だって意味もなく俺らの近くに
座らないだろ?普通だったら
結月さんの隣に座るでしょ?」
魁斗
「歳を誤魔化してまで年甲斐もなく
そんな格好をして何、企んでんの?」
果凛
「モグモグ…あぁ美味しかった!!
ご馳走さまでした。
もしかして公開プロポーズの件と
何か関係があるんですか?」