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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第25章 家庭訪問

晃達は振り返り見てみると
鳴海が仁王立ちしていた…


「えっ?あぁ…どうも~」

晃は頭をポリポリしながら
目線をずらし答えた…

鳴海
「その制服、蒼真と同じ制服だよね?
もしかして蒼真のお友達かな?
そちらのスーツを着た方は?」


(…ん?俺に気付いてない?)
「そぉなんですよ~!!蒼真の友達です」
(あえて名前は名乗らないことにしよう)

黒江先生
「あっ、私は蒼真の担任を
させて貰ってる黒江と申します。
こっちは結月と言います。」

結月
「どうも、結月です」
(何よ!!この大人な雰囲気の人は!!
晃と、どういう関係なのよ!!)

結月は鳴海を睨み付けた

鳴海
「これは失礼しました。
蒼真の担任と、お友達でしたか。」
(なんだ…この女は…)

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