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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第6章 異世界ファンタジー ルナ

ルナ
「えっ?何言っちゃってるんですか?
ちゃんと情報収集してますよ?
こちらから行かなくても
お客さんの会話の中で
情報収集してます!!」

師匠
「おぉ!!ながら作業ってやつか!!」

ルナ
「このレストランのお客さんの
プレイヤーは老若男女なので…
例えばベテランプレイヤーは
遣り甲斐を求めてたり…
新人プレイヤーは何も分からないので…
プレイヤー性格にもよりますが
慎重に進めたりしてますね…」

師匠
「おぉ!そうか、凄いな!」

ルナ
「へへっ(照)私、方向オンチなんで
その場でも出来る機能を使ったら
色んな会話が聞こえますよ♪
因みに会話の内容…
例えば異世界ファンタジー関係の内容
って設定したら、その内容のみの
会話のやり取りが聞こえるんです♪」

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