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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第14章 異世界ファンタジー 再会

師匠
「そんな悠長な事、言って良いのか!?
王宮がぶっ飛んでしまうぞ!?」

秘書
「私は陛下と妃の秘書ですので!!
ここから離れるワケにはいきません!!」

師匠
「ったく、どこまでクソ真面目なんだよ!!」


「秘書さん…師匠を頼めるかしら?」

陛下
「俺からも頼む…」

秘書
「……分かりました!
では、師匠!地下楼へ、ご案内します」

師匠
「地下楼よりも良い場所、知ってるぜ」

秘書
「えっ!!ちょっと待ってください!!」

師匠と秘書は転送機能で地下楼ではなく
別な場所へ…

アルバ
「はぁ…なんとか行ったか…」

ルナ
「……!!アルバ…なんかキツそうよ!!
まさかアルバも…」

アルバ
「なんか身体が熱い…
ヒート状態になってるね…
ルナ…俺と一緒に地下楼に行ってくれる?」

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