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師匠と秘書の転送先は…

師匠
「ほら…この場所なら良いだろ…」

師匠は秘書の耳元て囁き…

秘書
「えっ!?ちょっと、ここって…」
(地に足が着かない…宙に浮いてる!?)

満月の夜…夜空には満天の星が輝き…
街並みには街灯が灯り…
風が心地よい…

師匠
「初めて動揺してくれたね？
もしかして、こーゆう
シチュエーション好きだったりする？」
(この秘書って、なかなか面白い…
今、恋人居るのかな？)

秘書
「何を馬鹿な事を言ってるんですか!!
早くヒート状態を
落ち着かせるのが先ですよ!!」

師匠
「そうだね♪
じゃあ、この状態が落ち着いたら
君を口説いて良いんだよね？」

秘書
「はぁ!?何を言ってるんですか!!」
(この人ばっかじゃないの!?)

師匠
「………」
(この秘書…自分じゃ気付いてないけど
だんだん素が出てきてるぞ♪)