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新姉は俺のゆきずりオンナ

第1章 ご対面!

「あ!」
「あ♡」

俺は、目が点になり、そのまま固まっていた。
「えへ♡カイくん~♡ひさしぶり~~♡」
新しい姉は、にこにこ微笑んで、そのスッバラシイ巨乳を俺の顔のすぐ前にグイっと突き出してきた。
俺の口の中に生唾が思いっきり湧いた。つい2時間ほど前に口に含んでいた乳首の感触を、やたら思い出した。

『何がひさしぶりだ…。ふん』
と思いながら、俺は、きょとんとしている母親と新しい父親に関係を説明した。
「彼女…お姉ちゃんとは、高校の同じクラスで」
「へえー?そうなの?」
「おおー?すごい偶然だ。運命を感じるな?」

俺は、高3で18歳。
新しい姉、佳代も高3で18歳。俺は6月生まれで、佳代は5月生まれ。ひと月違いの姉弟になる。

「ともかくも、今日からよろしくね♡カイくん♡」
俺は、佳代の顔をまともに見れず、視線が中空を漂った。
『佳代め…。よくもしゃあしゃあと話しかけれるな?つい先ほどまで俺のチンポをしゃぶってたくせに』

「じゃ私、仕事に行くわ」
「僕も、仕事に行くよ」
と母親と新しい父親は、朝の9時に出勤していった。

見送ってふと横を見て俺は
「わ?」
と思わず叫んだ。
佳代が全裸になっていた。
「ねえ、カイくん♡朝の続き、しようよ~~♡」

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