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第2章 黒江×蒼真

黒江先生
「悩みは?」
(今、不満って言ったよね?)

蒼真
「鳴海さんの仕事の時、
一緒に風呂入って、一緒に飯も食べて
一緒に寝たいんです!!」

黒江
「えっ?」

蒼真
「でも仕事がオフになった時は
お風呂も一緒に入ってくれるし
飯も一緒に食べてくれるし
ダブルベッドで寝ますが…
ただ最後までしてくれないんです!!」

黒江先生
「えっ?」

蒼真
「俺だけ穴をほぐされて
挿入してもらえないし俺だけ抜かされて
いつの間にか気絶しちゃうんです!!
そんで起きたら朝になっちってて!!
その余韻で自分の部屋でオモチャで
あんな事やこんな事しちゃうんです!!
だから俺、気絶しないように
毎朝のジョギングのコースを
増やしてるんです!!気晴らしにもなるし…
でも、それが逆効果で
またしちゃうんです!!」

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