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第15章 【真逆なふたり】

ふたりは同時に果て…
自然に唇が重なりあう…
唇が離れたかと思うと…

翠は俯き…

翠「あっくん…俺も…その…愛してる…」

葵「うん…」

翠「愛してる…なんて…普段…
言われないから…ドキッとしちゃった…」

葵「うん…」

翠「大好きと愛してるっ…違うんだね…」

葵「うん…」

翠「あっくん…
さっきから"うん"しか言わないね…」

葵「うん…このゴム…
どうしようか…考えてた…」

翠「……えぇ!?
折角、良い雰囲気だったのにぃ…」

葵「…ごめん…」

葵は考えた結果…前回同様…
トイレに流す事にした…
勿論、換気も忘れずに…♡

※詰まりの原因にも成ります故に
 良い子、悪い子、普通の子は
 真似しないように!!おほほほほ~♡

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