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第20章 【3年B組黒八先生】③

3人娘『そ、それより早速なんだけど
恒例のイベントに強制参加ね』

精霊兄さん『そうだ、そうだ~』

彩葉「イベントって何するの?
なんか楽しそうね♪」

3人娘『取り敢えず2人には
コレを飲んで貰います!!』

精霊兄さん『そうだ、そうだ~』

岳・彩葉『えっ…?
コレッて…レモンスカッシュ…?』

3人娘『あっ、間違えた…』

精霊兄さん『こっち、こっち~』

と精霊兄さんに手渡されたのは…
コーヒー牛乳とイチゴミルク…

3人娘『取り敢えず…
ヨスマイナカガイガネ…』

精霊兄さん『反対から読んでみて~』

岳・彩葉『願いが叶いますよッ!!』

3人娘『ゆっくり飲んでね~』

精霊兄さん『心の中で願いを込めて~』

岳・彩葉(邪魔が入りませんようにッ!!)


鳴海「おっ、何やってんだ?」

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