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おまけ①
紅「あぁ～もうッ!!
上手く組紐が編めないでありんす～!!(涙)」

土産物屋の女将
「紅ちゃん…アンタ不器用やねぇ…」

おまけ②
紅「あぁ～もうッ!!
失敗しすぎて組紐が
足りないでありんす～(涙)」

姐さん「それなら紅色と藍色を絡めて
編んだらどうだい？あら…やだ…
何か戯れてる言い方になっちまったねぇ」

紅は頬を紅色に染めたのであった…


おまけ③
藍「武っ!!この俺が稽古を付けてやるっ!!」

武「宜しく、お願いしますっ!!」

藍「その前に
つげ櫛の材料から、つげ櫛を作るぞっ!!」

武「えっ!？おいらフライング登場!？」

藍「あっ…そっか…お前は、まだ…
登場してなかったなっ!!つげ櫛は
俺がひとりで作ったテイで宜しく頼むっ!!」

武「何だよ、それっ!!」