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第5章 【3年B組黒八先生】①

結月は机をバンッと両手で叩き
席を立ち上がり…

結月
「もうッ!!本ッッ当くだらないッ!!
男子って何で、こんなくだらない事
ばっかりするのかしらッ!!子供みたいッ!!」


「はぁ?くだらない?子供?
言っとくけど俺、
お前より歳上なんだけど?」


「おい、岳ッ!!俺の女に、
そんな口の聞き方すんなよな?」

結月
「きゃ♡み、皆の前で"俺の女"って…
照れるじゃな~い♡」

バッチーンッ!!

晃は結月に平手打ちされ

避けきれず

晃は、がっくりんこ状態…

いろは
「結月ちゃん、良かったわね♪
誰かさんとは大違いよ~
最近、全然、
言ってくれないのよね~」


「えっ!?それって俺の事ッ!?」

果凛
「あっはっは~作者さんウケる~
まだ頭の上に黒板消し乗っかってるよ~」

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