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第10章 晃×黒江

晃と黒江は和食料理屋へ…

黒江
「おいッ!!晃…
ひとつだけ突っ込んで言いかッ!?
目の前にある食い物は何だ?」


「焼き肉だよッ!!見て分かんねぇのかよッ!!」

黒江
「和食料理屋に焼き肉あんのかよッ!!」


「細かい事は気にするなッ!!
そういうテイで宜しく頼むッ!!
ところで師匠、酒は、止めとけよッ!!」

黒江
「当たり前だッ!!」


「そんじゃあ、飲み物は…
ジンジャーエールとコーラ…」

黒江
「食後のデザートは
チョコレートパフェで…」


「…この注文…
大黒柱と同じメニューだよな…」

黒江
「それで、家に帰ったら財布がない事に
気付いて…鬼嫁が厠で見つけたんだよな…」

バキッボキッ
(↑指を鳴らす音…)

作者
「だ~れ~が~鬼嫁だってぇ?」

『そうよ、そうよ~』

晃・黒江
『そろそろ帰るか…』

晃と黒江は何も食べずに帰ったのだった…

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