両想いへの道のり
第1章 黒江の悩み
俺の名は黒江
ゲーム内では
師匠と呼ばれてる
作者と同じ名前だが
俺の場合は漢字表記
俺の悩み…それは…
黒江
「あぁ…痛ぇ~…頭がガンガンする~…
ここ…どこだっけぇ…?」
お会計(魁斗)
「お客様、そろそろ、
お時間ですので…お会計を…」
キャバ嬢(果凛)
「えぇ~…もう黒江ちゃ~ん
帰っちゃうの~」
そう…ここはキャバクラですよ…
黒江ちゃん…
黒江「帰らないよ~キミと、
ずぅ~と一緒に居るよ~」
そう…俺は4人の弟子達を社会へ
送り出し…肩の荷が下りたせいか
羽目を外し…酒と女に溺れ…
勿論、金もザルが如しで網から
こぼれ堕ち…時には自分で
言うのもアレだが…この中性的な容姿で
男にまで手を出され…
その泥沼地獄から抜け出せないでいる…
キャバ嬢(果凛)
「きゃ~嬉しい~…ずっと一緒に
居てくれるのねぇ…だけどぉ~
その前に、お会計をしてくれる~?」
それと同時に…
ゲーム内では
師匠と呼ばれてる
作者と同じ名前だが
俺の場合は漢字表記
俺の悩み…それは…
黒江
「あぁ…痛ぇ~…頭がガンガンする~…
ここ…どこだっけぇ…?」
お会計(魁斗)
「お客様、そろそろ、
お時間ですので…お会計を…」
キャバ嬢(果凛)
「えぇ~…もう黒江ちゃ~ん
帰っちゃうの~」
そう…ここはキャバクラですよ…
黒江ちゃん…
黒江「帰らないよ~キミと、
ずぅ~と一緒に居るよ~」
そう…俺は4人の弟子達を社会へ
送り出し…肩の荷が下りたせいか
羽目を外し…酒と女に溺れ…
勿論、金もザルが如しで網から
こぼれ堕ち…時には自分で
言うのもアレだが…この中性的な容姿で
男にまで手を出され…
その泥沼地獄から抜け出せないでいる…
キャバ嬢(果凛)
「きゃ~嬉しい~…ずっと一緒に
居てくれるのねぇ…だけどぉ~
その前に、お会計をしてくれる~?」
それと同時に…