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両想いへの道のり

第4章 黒江の決意

いろは
「本当ッ!!ひんまがった性格なんだからッ!!」


「でも俺の、そーゆう所に
惹かれたんでしょ?」

いろは
「自惚れないでよねッ!!
さ、私達もゲーム内に行くわよッ!!
一応、私達、これでもゲーム内では
【陛下】と【妃】だからねッ!」


「はい、はい、分かりましたよ~
いろはちゃ~ん♡」

何だかんだ言って…仲の良い2人であった…


一方…黒江の方は…

黒江
(酔いは醒めたが…汗で気持ち悪いなぁ…
一旦、マンションに帰ってシャワーでも
浴びるか…いや、そしたら眠くなるッ!!
良しッ!!銭湯にでも行くかッ!!
あの銭湯は珍しく服も売ってるし
コインランドリーもあって手ぶらで
行けるから気分転換に行くとするかなッ!!)

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