両想いへの道のり
第8章 お互いの本音
黒江
「じゃあ聞くけど…お前は俺以外の男でも
簡単に部屋に入れてベッドに
連れて行くわけ?」
一華は首を横に振り…
一華
「違うッ!!くろえが初めてなの…」
黒江
「はぁ?」
一華
「お酒入ってもシラフの状態でも
初めてなのッ!!
男性と手も繋いだ事もないし…」
黒江
「元旦那とは?」
一華
「ないよ…ほとんど家に帰って来ないし…
夜ご飯食べに帰って来るだけだったもん…」
今度は子供っぽく
体育座りする一華…
黒江
「はぁ~…何だよ…それ…」
一華
「だから私35に、なっても
バツイチで処女なんです~」
黒江
「もう分かったから…それで焦って
誰でも良いから俺を選んだわけ?」
一華
「違うッ!!それは違うよッ!!」
「じゃあ聞くけど…お前は俺以外の男でも
簡単に部屋に入れてベッドに
連れて行くわけ?」
一華は首を横に振り…
一華
「違うッ!!くろえが初めてなの…」
黒江
「はぁ?」
一華
「お酒入ってもシラフの状態でも
初めてなのッ!!
男性と手も繋いだ事もないし…」
黒江
「元旦那とは?」
一華
「ないよ…ほとんど家に帰って来ないし…
夜ご飯食べに帰って来るだけだったもん…」
今度は子供っぽく
体育座りする一華…
黒江
「はぁ~…何だよ…それ…」
一華
「だから私35に、なっても
バツイチで処女なんです~」
黒江
「もう分かったから…それで焦って
誰でも良いから俺を選んだわけ?」
一華
「違うッ!!それは違うよッ!!」