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両想いへの道のり

第9章 黒江の想い

な、何か一華さんのイメージが…

というか…俺の脳内…キャパオーバー…

切り替えろッ!!俺ッ!!

とりあえず…この高層マンションには

各フロアにダストボックスが

あるみたいだから…玄関を出て…

勿論、鍵閉めて…

ゴミを出そうとしたら…

量が多すぎて入らねぇッ!!

ダストボックスに入らねぇッ!!

もう考えるなッ!!

身体よ動けぇッ!!

とりあえず…マンションを出て…

何とか、ごみ捨て場を見つけ…

ゴミを捨てた…

その後はシジミを買いに商店街へ…


やーッと着いたぁッ!!

すると俺の後ろから…


店主
「おっ…黒江先生じゃないかッ!!
そんなに息を切らせて…
フルマラソンでもしてきたか?」

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