テキストサイズ

真逆なふたり

第15章 ♡帰宅♡②

翠「あぁん…俺もぉ…あっくんの事…
  大好きぃ…はぁ…はぁ…はぁ…」

葵「はぁ…はぁ…はぁ…翠…厭らしい…」

ふたりは同時に果て…
ベッドに身体を沈めた…

葵は翠の頬に触れ余韻に浸っていた…

翠「あっくん…激しすぎ…
  いつもは優しくしてくれるのに…」

葵「…激しいの嫌だった?」

翠「少し…戸惑った…あと…ちょっと…
  恐かった…でも、だんだん
  気持ちよくなって…
  嬉しい気持ちになったよ…」

葵「それは良かった…もう優しいだけじゃ
  つまらないだろ?」

翠「…うん…」

翠は恥ずかしさを紛らわす様に
掛け布団を被った…

葵「こらッ!!翠…照れてる顔を見せて…」

翠『嫌だッ!!』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ