無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

葵は、やっと翠の方を向き…
うっすらと目を細め…

葵「翠…大好きだよ…だから…
　　少しだけ…寝かせて…」

葵は、そのまま寝落ちした…

翠「えっ!？めっちゃ嬉しいけど…複雑…」

まぁ良いか…。
とりあえず俺も二度寝しちゃえ、
と思う翠であった…

数時間後…

葵「翠…起きろ…もう昼だぞ～ッ!!」

翠「う～ん…眠いよぉ…」

葵「翠の分の飯は俺が食っといたから
　　翠の分の飯は、ないよ～」

翠「えぇッ!!
　　めっちゃ腹減ってるんだけど～!!」

ガバッと起き上がる翠…

葵「やっと起きたか…
　　翠の分の飯は食ってないから安心しろ」

翠「あれぇ？あっくん…もう起きたの？
　　早いね～…んッ…ふぁ…」