真逆なふたり
第4章 保健の授業 翠
俺は筆箱からペンを取り出し…
カキカキカキ…φ(..)
う~ん…いまいち角度が…修正…
カキカキカキ…φ(..)
おッ…良い感じ…
カキカキカキφ(..)
俺は一生懸命、教科書に、かじりつく…
C組センコー
「おっ、翠、珍しく真剣な顔をして…
俺の授業が、そんなに楽しいか?」
翠「はいッ!!楽しいですッ!!」
カキカキカキ…φ(..)
C組センコー
「じゃあ今の質問に答えて貰おうかな?」
翠「分かりませんッ!!
聞いてませんでしたッ!!」
カキカキカキ…φ(..)
C組センコー
「何を言ってるんだ?お前に、とっては
簡単な得意分野だぞ?」
檸檬「せんせ~翠のヤツ、何かヤバイの
書いてますよ~」
カキカキカキ…φ(..)
う~ん…いまいち角度が…修正…
カキカキカキ…φ(..)
おッ…良い感じ…
カキカキカキφ(..)
俺は一生懸命、教科書に、かじりつく…
C組センコー
「おっ、翠、珍しく真剣な顔をして…
俺の授業が、そんなに楽しいか?」
翠「はいッ!!楽しいですッ!!」
カキカキカキ…φ(..)
C組センコー
「じゃあ今の質問に答えて貰おうかな?」
翠「分かりませんッ!!
聞いてませんでしたッ!!」
カキカキカキ…φ(..)
C組センコー
「何を言ってるんだ?お前に、とっては
簡単な得意分野だぞ?」
檸檬「せんせ~翠のヤツ、何かヤバイの
書いてますよ~」