テキストサイズ

真逆なふたり

第13章 A組センコーの秘密🙊

C組センコー「あっ…A組の先生…」
      (えっ!?聞かれてたの…?)

A組センコー
「私の事を知りたいんですか?」

C組センコー
「えっ!?まぁ…そうですね…。
 俺だけ知らないのが…」

A組センコー
「C組の先生は正直者ですね…
 私の事を教えても良いですが…
 う~ん…どうしよっなぁ…」

と悪戯な笑みを浮かべ…
C組先生の顔をチラリ…

C組センコー
「えっ…教えてもらえるなら…」

A組センコー
「ふぅん…まぁ私の事を知った所で
 何も変わりませんよ…。
 C組の先生は女好きでしょう?」

C組センコー
「えぇ…まぁ…って違いますよッ!!」
 (てか、えっ!?俺、何焦ってんだ!?)

A組センコー
「そんなに焦らなくても良いじゃなぁい…
 だって私…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ