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旅行

第1章 大好きなんだ、君が。

こーすけ「俺も…あ、ふぁ…あぁっん…イクッ、イクッ…あぁーっ…」

フジ「……あいつら激しすぎ(笑)」

ベッドに入って眠りに就こうとしていたフジの耳に隣からこーすけ声が。

実は、丸聞こえだったりする。一つ隣のベッドでは気持ち良さそうにが寝ているヒラ。

フジ「…結局は全部キヨの物ってことか。」

少し残念そうに、だけど嬉しそうに言った。

フジ「確かに、浮気の心配はないかもな」

あの時言ったキヨの言葉がわかった気がした。

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