無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

禿時代　藍　　　　花魁　藍影

享年　齢十七歳　　情事の時は　攻め　

屋号　玉楼

玉楼では人気二番手
一番手は勿論、紅掛…

俺は紅とは違って
見た目も強面で綺麗めタイプ
口調も悪いが根は優しい…
永遠の愛を誓えない奴は…

首斬り・毒殺…
楽して死なせてやるよ

・優しく微笑むと八重歯あり

・紅に対してだけは優しい

俺は
紅の事は愛しているが…
ガキは嫌いだ

ただ…
紅は四人の禿の事が大好きみたいだから…
俺も四人の禿の事は…
もう、これ以上は言わねぇよ

おいら達に逢いたければ彼岸の日もしくは
命日に墓参りに来ると良いよ？
場所は降臨町にある母校の裏庭にあるよ…
ただし…ノンケでノーマルな奴はイケないよ


※長押ししたら開きます

　【いとせめて 恋しきときは むばたまの
　　　　　 夜の衣を 返してぞ着る】
http://otona-novel.jp/viewstory/index/38122/?guid=ON