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好きになった理由

第10章 後悔しないように…

いつも想う…

岳は私がピンチの時…心の中で…
岳の名前を叫ぶと助けてくれる…


私は、すぐさま玄関へ…
岳に抱きつく…


彩葉「おっ帰り~♡」
(逢いたかったぁ)

岳「うわぁ…彩葉…どうしたの…?」
(抱きついてくれるのは嬉しいけど…
一睡もしてないし…
久々に会ったダチと語りまくって…
変な感情になってるから…俺の理性が…)

彩葉「私もう限界~…」
(眠い…)

岳「えっ…?げ、限界って…俺も限界…」
(えっ!?一線を越えて良いの!?
いや駄目だろ!!俺の息子…鎮まれ~!!)

彩葉「すーぴー…すーぴー(。-ω-)zzz」

岳「えっ!?ちょ、ちょっと待て!?
彩葉ちゃん…?寝てるの…?」


岳は散らかし放題のリビングに
地べたに寝転んでる葵、翠、檸檬…

岳「彩葉ちゃん…頑張ってくれたんだね…」

岳と彩葉もリビングの部屋で寄り添いながら
寝落ちした…

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