テキストサイズ

好きになった理由

第6章 彩葉の危機!!

岳は彩葉を抱きしめた…

彩葉「えっ…!?ちょ、ちょっと…
どうしちゃったの!?」

岳「彩葉…頭…ポンポン撫でて…」

彩葉「えっ…!?はぁ…分かりましたよ…」

彩葉は岳の頭を優しく撫でた…

岳は、そのまま彩葉の首筋にキスをした…

彩葉「ちょ、ちょっと~…
少し…痛かったんですけどぉ…」

岳「うん…わざとです!!彩葉は俺のもの
俺は彩葉のもの…首筋…少し赤いよ?」

彩葉「もうッ!!」

岳「充電完了!!これで心置きなく
副会長に怒られる~!!
彩葉は教室で俺の帰りを待っててね?
…ヤバッ!!今のセリフ新婚夫婦みたい!!」

彩葉「そんなにニヤけ顔で行くと
余計に怒られるわよ~!!」

と…彩葉は岳を見送り…
教室に戻ろうとした…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ