好きになった理由
第9章 岳の想い
彩葉「ちょ、ちょっと…"私の方が強い"
って、どういう意味よッ!!」
岳「あはは~…そんだけ俺に言い返せる
元気があれば大丈夫かな?」
と岳は彩葉に微笑んだ…
葵「おいッ!!お前ら、何さっきから
ふたりの世界に入り込んでんだよ!!」
(俺だって…俺だって…翠と…)
翠「入り込んでるんだよッ!!」
(良いなぁ…僕も早く高校生になりたいッ!!)
岳「あはは~…何?羨ましいの?
ごめんね~、ラブラブで…
あっ、そうだ、これは戦利品だよ!!」
岳は戦利品という名の和洋菓子を
小さなふたりの男の子に手渡した…
やっぱりガキだなぁ…戦利品を喜んで
包装紙を…包装紙をビリビリ~…
と破いていく…
中身を開けると…
って、どういう意味よッ!!」
岳「あはは~…そんだけ俺に言い返せる
元気があれば大丈夫かな?」
と岳は彩葉に微笑んだ…
葵「おいッ!!お前ら、何さっきから
ふたりの世界に入り込んでんだよ!!」
(俺だって…俺だって…翠と…)
翠「入り込んでるんだよッ!!」
(良いなぁ…僕も早く高校生になりたいッ!!)
岳「あはは~…何?羨ましいの?
ごめんね~、ラブラブで…
あっ、そうだ、これは戦利品だよ!!」
岳は戦利品という名の和洋菓子を
小さなふたりの男の子に手渡した…
やっぱりガキだなぁ…戦利品を喜んで
包装紙を…包装紙をビリビリ~…
と破いていく…
中身を開けると…