テキストサイズ

恋人はNBAプレーヤー【スラムダンク BL】

第2章 流川楓の帰国騒動

三井の日常は
流川によって 変えられた。

三井は
4時に起きて 体力作りをしていた。
それは 高校時代の復帰戦以降から
続けられていた。

いつものように 外に行くと そこには
いないはずのマスコミたちがいた。


記者「三井寿選手ですよね!?確かに きれいですね!
流川選手が惚れるのも意味が分かります!」

三井「え、あ、あの?」


三井は怖くなり 再び
自分の部屋に戻った。


三井「な、なんなの?なんで、マスコミが?」


三井はふっと そういえば スマホを見てないと思い
スマホを手に取った。

スマホには たくさんの着信やメッセージなど
来ていた。

中には チームのマネージャーからのも
あった。

三井は マネージャーに電話を掛けた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ