テキストサイズ

おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第7章 カタログ NO 5 秘密の個人授業 後編


「中、自分で弄らないみたいだったから
心配しましたが、良かった。
その感じなら、こっちでも
ちゃんと感じる様で安心しました」

ペロッと総一郎が
満足そうな顔をして
舌なめずりをしながら

こちらを下目遣いで見て来て
その視線に余裕すら感じてしまうから

一種のこの先への恐怖心の様な物を
若葉は感じてしまっていて…

ついつい 意識をさせられてしまって
ちらっと…そうなってる彼自身の部分を
見つめてしまっていて

あんなのが…自分の中…にッ

「そんな目で見て、俺のココが
気になるんですか?先生…ッ」

そう囁きながら 耳の中に
舌を入れて来て耳の中に
舌を這わされると
その音が鼓膜にダイレクトに響いて来る

指でその中の敏感な部分を
今度をググっとゆっくりと圧を掛けられて

びくっとその動きに合わせて
身体を跳ねさせながらも
無意識に反らせてしまっていた

押し当てて押し上げられながら
指はそこから外さずに楕円の様な円を
そこで描く様に動かされて
お腹の壁から内部に円周状に振動が
伝わって来て 
お腹の表面に向かって響いて来る

「んぁ、あぁあんっ、それっ、やぁ
ん、ダメッ、んぅ、はぁ…んあぁん」

「こうされる方が…、お好きと
ひとつ、勉強になりました、
なら、もっと、このままな感じで…ですね」

こっちのリアクションで
それを把握したらしく
ピンポイントにいい場所を
刺激されてしまえば

「こっちでも…、イケそう…ですか?
先生…、分かりますか?あんなに
キツキツだったのに、こんなになってる」

自分のしなさ過ぎて
閉じた様に硬くなっていたソコが
トロトロに蕩けて来ていると

そう総一郎が指摘をして来て

「ふあぁぁ、んんっ、やぁ、
あぁ、んっ、総一…郎…、
んぁあぁ゛あぁあんっ」

全身を強く強張らせて
背中を大きく弓なりにしならせると

そのまま 呼吸を乱して
だらり…と脱力をしてしまって

それまでよりも グッタリとした様子で
若葉が虚ろな表情をしていたから

顔に掛かって 張り付いていた髪を
総一郎がその手で除けると

後頭部に手をそのまま滑らせて来て
後頭部を支えられながら
貪る様なキスをされてしまって

キスから逃れる事も許されずに

受け入れさせられるだけになっていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ