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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

「ゆりか、動くぞ」

そう言ってベッドへ移動し始めて
歩く度に律動とは違う振動と
刺激をゆりかの中に与えて来る

ギュウウっと律の身体にしがみつく

「気持ちいいっ、歩いちゃ…ダメッ
んあぁんッ、中がッ、溶けちゃいそう
変っ、ん、なっちゃいそう、ああんッ」

「ベッド移動してるだけだ、バアたれがぁ。
イチイチ煽ってんじゃねぇ、ゆりか。
このまま、俺に中で出されてぇのか?」

「んやぁあっ、中ダメッ、んんっ」

チュウッとそうしながら石黒が
キスをして来てズンズンっと深く
抉る様に抽送させてながら
その速度を上げて来られる

「やっ、あああぁんっ、んぁああっ
ダメッ、中っ、…はっ、ダメッ
んあ、あぁあぁあぁんッ」

「結婚すんのも、考えてんだろうが
出来ちまっても、いいだろうがよ」

ギュウギュウと自分の中が
そうして欲しいって言ってるみたいに
律のペニスをズッポリと
咥え込んだままで締め上げて居て
射精を促しているのを感じる

頭ではダメって思っていても
私の身体と本能は欲しいって言ってるみたい

律さんの赤ちゃん… の元

中に出されたいって思ってる…の?

「んんぅ、ダメッ、中はぁ、ダメッ。
んんっ、だってぇ、ドレス…ッ
着れなくなっちゃう…し、
新婚旅行も…っ、行きたいからぁ~ッ」

「へいへい、わぁったよ、中はダメなぁ」

「ううぅ゛、ダメぇ…ッ、
赤ちゃんできちゃ…うっ、あぁあんッ」

ベッドまでそのまま運ばれて
その上に降ろされると

「んなら、ゴムしねぇとなぁ。
一旦抜くぞ?ゆりか」

ズルッと中から石黒のペニスが抜き去られて

ベッドの端にあった身体を
ベッドの中央に移動させられる

そのまま 自分の荷物から
石黒が黒い箱のコンドームを
取り出すとベッドに向かって投げて来るから

ベッドの上でその箱を受け取ると
新品を買って来た様で
ビニールを被って居たから
ビニールを外してゴミ箱に捨てると
その箱を開いて 石黒の方へ差し出した

「これ、私が、着けたりとか」

「何だよ、ゆりか。
そんなサービスしてくれんのか?」

袋を破って中身を取り出すと
石黒の亀頭にコンドームを合わせて
根元まで伸ばして降ろして行く

「これでいい?」

ちゃんと装着できてるかと
ゆりかが石黒に確認する

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