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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

グイっと自分の茂みの辺りに

押し付けられた感覚に

違和感を感じた

それ手じゃないって

ニヤッとその顔が嬉しそうに笑ってて

「やっ、ダメッ、石黒さんッ、や、
今…はっ、だめぇ、終わったばっかりぃ」

「ダメ?クジラちゃんだけ
仲間外れは可哀想だろ?
ちゃんと、仲間に入れてやらねぇとな?」

その嬉しそうな笑顔が嫌だっ

楽しそうな笑みを浮かべて

終わったばかりで全身が
敏感になったままになってる
ゆりかのクリトリスに
繋がったままでクジラを
石黒が押し当てて来て

カチッと本体のスイッチをオンにして
ブブブブッっとクジラが
クリトリスに振動を送って来る

ギュウウウッと中の石黒の
ペニスを強く締め上げてしまいながら
繋がりながらそうされる
快感に全く抵抗する事も出来ずに居て

「んやあぁあんっ、あぁんんっ
はぁ、ン…、あぁあんんっ」

ゆりかの反応を楽しむ様にして
グリグリとクジラをクリトリスに
石黒が容赦なく押し付けて来る

やっぱり 石黒さんは
意地悪だってそう思わずに居られない

「んやあぁ、ダメッ、イッちゃう…からっ
今は、ダメえぇ、んぁあ、はぁああぁんッ」

「いいのか?ゆりか。
んな、俺ん事締めちまってもいいんだな?
まだ、俺は、お前ん中に居るまんまだぞ。
んな、締めまくっていいのか?ゆりか。
ゴム…脱げちまうかもなぁ?」

「んやぁ、ダメッ、はぁ、またそんなっ
ああぁんっ、意地悪な事言って来る~。
石黒さんの意地悪ぅううっ」

ズクンっと自分の中で
石黒のペニスが跳ねて
さっきまで萎んで
大人しい石黒さんの方だったのに
逞しい方の石黒さんの方に
膨れ上がって近付きつつあって

ズル…っと ゆりかの中から
石黒が自分のペニスをコンドームと
共に押さえながら抜き去ると

コンドームの口を縛って
ティッシュの中にそれを包むと
ポイっとゴミ箱に向かって投げ捨てた

ゆりかの方に視線を向けると
こちらに背中を向けて
寝たふりを決め込んでいたので

「寝たふりしてんじゃねぇよ。ゆりか。
さっきまで、お前ッ、起きてただろうがよ」

「いえ、起きてません、寝てますからっ。
それに石黒さんは、私で遊び過ぎですよぉ。
知りませんっ、私は寝てるのです」

「んじゃぁ、そんまま寝てろぉ。
俺に何されても寝たふりしてりゃあいい」

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