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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも

ヌリッと濡れた亀頭の先端を
後ろから押し付けて来られて

「んやぁ、そのままは、んんぅ、ダメぇえッ」

「へいへい、んじゃ、ゴムすりゃいいんだな」

「私はそれを言ってるんですってばぁ~ッ」

「着けるって言ってんだから、文句言うな」

私はこっちを向いてるから
石黒がそれをちゃんと着けているか
ゴソゴソと何かしてる気配はするけど
目視では確認する事が出来なくて不安になる

「んな心配しねぇでも、
ちゃんとゴム着けてらぁ。
俺が着けたフリして挿れるとか、
疑ってんのかよ?ゆりか」

「え、いや、そんな事は…ッ、
律さん、心、読めるの?」

「あのなぁ、ゆりか。
お前は俺を何だと思ってやがんだァ?
そうされてぇんだったら、遠慮しねぇけどな。
それは、結婚してから…のお楽しみにすらぁ」

ちゃんとしてるのを確かめろと
言いたげに自分のペニスの根元の
ゴムの縁の部分を私の手を
導いて触らせて来て確認させて来るから

「納得したかぁ?」

「……まぁ、しましたけど」

「足、ちょっとだけ…そんまま開けっか?」

そう促されて うつ伏せになったままで
閉じていた足を少しだけ開くと
クチッと後ろから石黒が自分の
ペニスの先端を押し付けて来る

クチクチとその辺りを擦りながら
自分の先を沈める先を探して来るから

「……んんっ」

ぴくッとその場所を探り当てられて
思わず声を漏らして反応してしまった

「…ここか?」

入口にピットリと亀頭を押し当てて来て
ゆりかに場所を確認して来るから

この体勢だと位置的に
先に後ろの方に誘導されやすいし

石黒さんがいつもの意地悪で
こっちですっかぁとかって言って来たりするし

「んっ、そこ…に、そのまま、挿れて…ッ」

ズヌッっと後ろから中に
お尻の肉の間から
石黒のペニスを差しこまれて

口の際の部分の浅い部分で
ヌルヌルとゆっくり出し入れをされて
口の際の部分の気持ち良さに酔って
ふにゃふにゃと蕩けてしまいそうになる

「んぅ、あぁ、…んんっ」

自分の足を挟み込んだゆりかの
足ごと閉じて行けば ググっと中が
狭くなって行ってグイグイと
自分のペニスを締め上げる感覚を感じる

「んぁ、中っ、律さんのでっ、
いっぱいに、なっちゃって…る、んぁあん」

当然足を閉じて中を狭めてるんだから
ゆりかもそう感じるんだろうが

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