無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グイン…と腰を回される度に
中に四方の壁を順番に刺激されて

「んん…ッ、んあぁ、ぁうん、ァんッ」

ピタッとその動きを止めると
亀頭の部分をお尻側の膣の壁に宛がって
ある程度の深さから手前に
お尻側の壁を探りながら滑らせて来る

「んっ、はぁ、…んんッ」

お尻側の壁を探りながら
抽送を送られていると
ビクッと身体がある場所で
反応して跳ねてしまう場所があって

そのままその場所で上下にしゃくる様にして
膣の中でペニスを動かして来られると
上の壁と下の壁の敏感な部分の辺りを
交互に刺激されてしまうようになって

「んぅ、ふぁあぁん、あぁんんっ」

さっきまでの激しさはないが
さっきまでとは違うピンポイントな
快感の刺激に甘い声が漏れ出てしまう

「ゆりか、
善い声が、出てんじゃねぇかよ」

「んあぁん、だってぇ、これぇ
んふぁ、んっ、気持ちいい…ッ、あぁん」

スリスリとお尻を撫でられて
ゾクゾクっとその快感に
ギュウッと中が締まって
更に中で感じる快感も増幅される

「こうされて、感じてんのか？
中、締め付けすぎだろうがよ」

自分のモノを締め付ける感覚で
わかるとでも言いたげに
石黒が言って来る

チュウッと項に吸い付きながら
ズブズブと腰を抽送させて来る

「んあぁ、んっ、あん、あっああ、あぅん」

石黒が抽送をして来るリズムと
連動して自分の声から喘ぎ声が漏れる

ズンズン　ズチュンッ　ズンッ

「あんっ、あん、あぁああんッ、んんっ」

自分の抽送にその声がぴったりと
リンクして重なっていて
ズンッズチュンッズンッと
力強い抽送をゆりかに
送ってやれば　それに応じて
声が高く大きくなって返って来る

「んあぁん、律さぁんっ、
いい…、気持ちいい…んんっ、ふぁ
もっと、中…、んっ、んんっ
律さんので、ぐちゃぐちゃにしてぇ？」

「ぐちゃぐちゃにしてんだろ？
何だよ？それともあれか？
さっきしたみてぇに、
俺に、激しくされてぇのかよ？」

そう問いかけながらも
お尻の辺りを掴みながら
ズチュンズチュンと抽送させて来るから

あの激しさには届かなくても
さっきまでよりは激しくて

「んぁあぁ、んんっ、はぅぁあぁん」

「良いのか？ちゃんと言わねぇと。
このままになんぞ？ゆりか」

これも気持ちいい…　気持ちいけど