おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第10章 カタログ NO 8 地味な彼女の派手な秘密
こんな所で それを出しちゃうって事?
「俺と、來未ちゃんしか
ココに居ないでしょ?
ズボンの上から触ってるだけより、
直接その目で見てみたいとかって…」
そう囁くと 左の耳に
宇梶が口付けて来る
「なら、キスは…嫌?」
スルッと宇梶の指が
來未のフェイスラインを撫でて
すぐ目の前にあの整った顔があって
宇梶さんと…キス…
「してもい?」
そう甘い声で 伏し目がちにした目で
見つめられてしまって
クイッと顎に添えた手で
そうしやすい様に 顎を上げられてしまった
その 与えられるキスの予感に
受け入れるべくにして
來未が瞼を閉じると
ちゅ…ぅ…と 触れて来る唇の感触
今 キス…してるっ 宇梶さんと…ッ
宇梶の手が 來未の後頭部に
スルッと回って来て 髪を一つに
束ねていた髪飾りを外して来ると
留める物が無くなって
パサッ…と 來未の髪が広がる
「髪、降ろしてる方が、可愛い」
そう言いながら 後頭部の
髪の中に手を差し込まれて
スルスルとその宇梶の長い指が
來未の髪を梳いていく
ゾクゾクっと背筋が震える
触れて来る キスも落ち着かせる様に
優しく優しく触れて来るし
私の髪を梳かすその指も優しいから
恋人にする様な それに戸惑いつつも
甘い痺れが 触れられている部分から起きて
髪を梳かしていた手が背中に降りて来て
背中を滑り降りながら腰に降りて来ると
腰に添えた手でグイっと
身体を宇髄の身体に引き寄せられてしまう
押し当てられていた唇に
唇を食まれてしまって
ちゅう…と吸い上げられる
角度を変えながら 吸われて
ヌルっと舌が口の中に入って来る
「…んっ、…んんっ…、はぁ…」
甘い甘い宇梶さんのキスに
溶かされてしまいそうだ
キス…って こんなに…も
気持ち…良かった…っけ?
その舌が自分の口の中を這いまわる度に
ジンジンと下が疼いて来る
グイグイと仙骨の辺りに
添えていた手を押し当てて来て
「んっ、…はぁ、ぅ、…あ、…んッ」
その口付けの甘さに応じる様にして
來未の半開きになった唇の間から
甘くとろとろに蕩けた声が漏れて来る
「声…、かわい…過ぎ、蕩け…てんじゃん」
ふにっと その大きな手が
來未の胸に触れて来て
ムニムニと揉まれてしまう
「俺と、來未ちゃんしか
ココに居ないでしょ?
ズボンの上から触ってるだけより、
直接その目で見てみたいとかって…」
そう囁くと 左の耳に
宇梶が口付けて来る
「なら、キスは…嫌?」
スルッと宇梶の指が
來未のフェイスラインを撫でて
すぐ目の前にあの整った顔があって
宇梶さんと…キス…
「してもい?」
そう甘い声で 伏し目がちにした目で
見つめられてしまって
クイッと顎に添えた手で
そうしやすい様に 顎を上げられてしまった
その 与えられるキスの予感に
受け入れるべくにして
來未が瞼を閉じると
ちゅ…ぅ…と 触れて来る唇の感触
今 キス…してるっ 宇梶さんと…ッ
宇梶の手が 來未の後頭部に
スルッと回って来て 髪を一つに
束ねていた髪飾りを外して来ると
留める物が無くなって
パサッ…と 來未の髪が広がる
「髪、降ろしてる方が、可愛い」
そう言いながら 後頭部の
髪の中に手を差し込まれて
スルスルとその宇梶の長い指が
來未の髪を梳いていく
ゾクゾクっと背筋が震える
触れて来る キスも落ち着かせる様に
優しく優しく触れて来るし
私の髪を梳かすその指も優しいから
恋人にする様な それに戸惑いつつも
甘い痺れが 触れられている部分から起きて
髪を梳かしていた手が背中に降りて来て
背中を滑り降りながら腰に降りて来ると
腰に添えた手でグイっと
身体を宇髄の身体に引き寄せられてしまう
押し当てられていた唇に
唇を食まれてしまって
ちゅう…と吸い上げられる
角度を変えながら 吸われて
ヌルっと舌が口の中に入って来る
「…んっ、…んんっ…、はぁ…」
甘い甘い宇梶さんのキスに
溶かされてしまいそうだ
キス…って こんなに…も
気持ち…良かった…っけ?
その舌が自分の口の中を這いまわる度に
ジンジンと下が疼いて来る
グイグイと仙骨の辺りに
添えていた手を押し当てて来て
「んっ、…はぁ、ぅ、…あ、…んッ」
その口付けの甘さに応じる様にして
來未の半開きになった唇の間から
甘くとろとろに蕩けた声が漏れて来る
「声…、かわい…過ぎ、蕩け…てんじゃん」
ふにっと その大きな手が
來未の胸に触れて来て
ムニムニと揉まれてしまう