無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グイっとショーツをずらされて
立ったままの体勢で宇梶が
來未のあそこに舌を這わせて来て

「声、ここなら我慢しなくていいでしょ？」

そう私の股の所でそんな事を
嬉しそうにしながら言って来るから

大陰唇の間に差し込んだ舌で
小陰唇を刺激してきて
ギュッと膣が収縮しつつも
上の所でも下の口でもない場所の愛撫される

「ん…、そんな所っ、ん、あぁ…ッ」

「んじゃ、こっち？」

そう言いつつグイっと左右に
陰唇を開かれて小陰唇の間に
その舌を進めて来ると
ピリッとする様な緩い電流の様な痺れを
その部分から感じる
そのまま舌がそこの周囲を探ると
ぴくッと身体が跳ねる場所を見つけて

「ぁあ、…んっ、そこ…っ、はぁ…」

「そうそう、おしっこ…する方の場所ね」

チロチロと舌でソフトな刺激を
与えられてブルブルと
尿道口の先の尿道へと
刺激が振動して伝わって行く

「ふぁ、あ…んっ、はぁ…んぅ」

「ここは、…知らない感じ？
んじゃ、こっちも一緒にしちゃう？」

クリっと親指の腹をクリトリスに添えられて
グリグリと弄られると
その良く知っている快感と
その下から来る別の快感が
自分の身体の内部ですぐ近い場所で起きて
ギュウギュウと膣を収縮させて
その振動が子宮に伝わって来る

「ん、ぅ、あぁ、ゃぁんぅ…ッ」

右手が膣口に触れて
そこも一緒に指で擦られて
グチグチと音を立てる

「感じてる…んでしょ？ここで。
來未ちゃんのアソコ…、
こんなになってズルズルに
濡れて来ちゃってるの、聞こえる？音」

そう言って音を更にさっきより
大きく立てて来て擦られるから

グチュグチュとアソコを
彼の手に擦られて
あっちもこっちも
宇梶に気持ち良くさせられてしまう

「やぁあ、ダメッ、イッちゃ…うっ、
あっちもこっちも、しちゃ…やっ、やあぁん」

快感が重なり合って
頭がショートしてしまいそう

クリトリスと尿道口と膣口を
一度に愛撫されてしまって
ガクガクと身体を強張らせながら
足を來未が震わせて

「はぁ、あっ、んっ、
ぅん…、はぁあ゛あああぁんッ」

そのまま　イってしまって
絶頂に達している最中に
膣口を弄って居た手の指を
ズブッと中に押し込まれる

グチュグチュと音を立てて
中を宇髄の指に掻き回されて混ぜられる

「あ、あ、んぁあんっ」