テキストサイズ

おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ

第10章  カタログ NO 8 地味な彼女の派手な秘密

自然と自分の中も緩んで
宇梶のモノを少しずつ飲み込んで行く

お腹の中…ッ 宇梶さんの…で
埋め尽くされてく…みた…いッ

首筋にベロ…っと舌を這わされて
舐め上げられると
ゾワゾワとした感覚が首から走る

「…んんっ、はっ、…ぁ…ンんッ」

こっちが…受け入れるのに
苦痛が無い様に
して貰ってるんだって事が…

その一つ一つから
感じ取る事が出来て

キュン…と自分の胸が
甘い疼きに締め付けられて満たされる

「んぅ…ぁあ、ん、大丈夫…です…からっ。
んっ、はぁ、そのまま…っ、奥まで…」

奥底から湧いて来た切なさに
自分が負けてしまって
もっと奥までと彼を急かしてしまう

ズンっと圧が掛かるのを感じて
喉の奥と胸の所で空気が詰まるな
息苦しさを感じて
自然と腰を逃してしまって居たのを
グイっと宇梶の大きな手に
無意識に引いていた腰を戻される

ズン…ッ更に奥まで押し込まれて
身体の中を衝撃の様に
電流が走り抜けていくから

「ふぁあぁああぁ!…んぅ、
はぁ、あぁ…んッ、はぁ、はぁ」

その今まで感じて居た快感とは違う
大きなモノに貫かれる快感に
大きく背中を弓なりにして反らせた

自分の中の角度…と
反り返る彼のモノの角度が
合わさる様にして重なるから
ズズッと自然にその動きで
奥に招き入れてしまって

「はぁあぁあっ、はぁ、あ、
ん…っ、はぁ、はぁ…ッ」

奥に彼のが中を自分のサイズに
押し広げて行くから
初めて男性を受け入れた時の様な
中をこじ開けられて行く様な
その感覚に似ていて
それでいて痛みを伴わない

感じた事のない 種類の快感に酔いしれる

スリッ…と 宇梶の大きな手が
來未の下腹部をナデナデと撫でて来て
キュンとした響きを子宮に起こして来ると

「…っ、ハァ、…來未ちゃん、
キツくない?大丈夫…そう?」

そう言って尋ねて来る
その宇梶の表情と声が
堪らなくセクシーだと感じてしまって居て

「んっ、大丈夫…ですからっ、
宇梶…さんっ、そのまま…奥まで…」

ジンジンと疼く奥まで
それに貫かれたいと
奥が期待してるのが分かる

「んじゃ、入る所までね?」

腰を引き寄せながら沈められてしまって

グンッと彼のモノが奥に届いているのに
その奥の部分を子宮毎 腹腔の中に
押し上げられて行く様な
奥よりも更に奥を持ち上げて刺激される

ストーリーメニュー

TOPTOPへ