おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第2章 カタログNO 2 呼びたい男と呼ばない女 前編
その キスとキスのギャップに
眩暈がしてしまいそうで
つい 勘違いをしてしまいそうになる
自分だけが この人の
特別な存在なんじゃないかって
「あいり、…可愛い」
「んんっ、可愛くないっ」
私が 可愛い訳が無いし
今日のあの2人は初めての子だったけど
どっちも 今風の可愛い子だったし
先週の子達も
可愛くてスタイルのいい子だったし
それに…比べて私は…
ちゅ…ちゅ…と
優しい優しい キスを
あちこちに与えられてしまって
今夜も 勘違いを募らせて行く
「んんっ、やぁ、ん…どうせ…っ
誰にでも…、言ってるんじゃ…」
「だったら、言えば?」
「言わない…しっ、言う訳…なっいっ…」
あらあら 言ってくれちゃうのね
言ってくれてもいいくね?
減るもんじゃねぇじゃん?
俺に何度も何度も
抱かれちゃってるのに
全然俺に 素直になってくんねぇのね
でも…ま
そこの辺りも
俺が コイツを…
気に入ってる理由で
グイっと身体をその強い腕の
力で引き寄せられてしまって
「じゃ。お喋りはお終いにしとく?
だったら、気持ち良くなっとく?俺で。
四つん這い…、なれる?
それとも、感じすぎちゃって動けない?」
俺にも
俺のする事にも
与えられる快楽にも
抗って来るもんね あいりは
身体 感じ易い癖に
意地張っちゃって
可愛い
「あいり、可愛い」
「違う…し、可愛くない…し」
腕を回されて 身体を返されて
ソファの上に四つん這いに
なる様に抱きしめられたままで
身体を押し付けられる
グイっと右手で両手を
纏め上げられてソファに押し付けられると
彼の大きな手が
身体を撫で回して来て
指先がツンとへその凹みに触れる
ビクッと身体が反応して跳ねると
チュウッと項に口付けを落とされて
思わず動けなくされている両腕に
力が入ってしまい 身じろごうにも
それも出来ず
ただ ただに 与えられるままに
与えられる快楽に酔いしれる
彼の舌が 項から背中へと下がって行って
チリッとした痛みが背中に走る
「やぁ、跡…、付けないでってッ…んッ」
「ん?今、男…居たっけ?」
私と彼の関係は
恋人同士ではない
彼と こんな事をする様になってからも
2人程…付き合ってた人が居た
眩暈がしてしまいそうで
つい 勘違いをしてしまいそうになる
自分だけが この人の
特別な存在なんじゃないかって
「あいり、…可愛い」
「んんっ、可愛くないっ」
私が 可愛い訳が無いし
今日のあの2人は初めての子だったけど
どっちも 今風の可愛い子だったし
先週の子達も
可愛くてスタイルのいい子だったし
それに…比べて私は…
ちゅ…ちゅ…と
優しい優しい キスを
あちこちに与えられてしまって
今夜も 勘違いを募らせて行く
「んんっ、やぁ、ん…どうせ…っ
誰にでも…、言ってるんじゃ…」
「だったら、言えば?」
「言わない…しっ、言う訳…なっいっ…」
あらあら 言ってくれちゃうのね
言ってくれてもいいくね?
減るもんじゃねぇじゃん?
俺に何度も何度も
抱かれちゃってるのに
全然俺に 素直になってくんねぇのね
でも…ま
そこの辺りも
俺が コイツを…
気に入ってる理由で
グイっと身体をその強い腕の
力で引き寄せられてしまって
「じゃ。お喋りはお終いにしとく?
だったら、気持ち良くなっとく?俺で。
四つん這い…、なれる?
それとも、感じすぎちゃって動けない?」
俺にも
俺のする事にも
与えられる快楽にも
抗って来るもんね あいりは
身体 感じ易い癖に
意地張っちゃって
可愛い
「あいり、可愛い」
「違う…し、可愛くない…し」
腕を回されて 身体を返されて
ソファの上に四つん這いに
なる様に抱きしめられたままで
身体を押し付けられる
グイっと右手で両手を
纏め上げられてソファに押し付けられると
彼の大きな手が
身体を撫で回して来て
指先がツンとへその凹みに触れる
ビクッと身体が反応して跳ねると
チュウッと項に口付けを落とされて
思わず動けなくされている両腕に
力が入ってしまい 身じろごうにも
それも出来ず
ただ ただに 与えられるままに
与えられる快楽に酔いしれる
彼の舌が 項から背中へと下がって行って
チリッとした痛みが背中に走る
「やぁ、跡…、付けないでってッ…んッ」
「ん?今、男…居たっけ?」
私と彼の関係は
恋人同士ではない
彼と こんな事をする様になってからも
2人程…付き合ってた人が居た