テキストサイズ

お人好しは何かと巻き込まれる

第13章 エキドナのまじない

「はぁ はぁ はぁ」

二人共呼吸が上がっている。

フォルト自身を引き抜くと白濁の液体も零れ出る。

力が抜けてくったりとベッドに横たわるルシアリア。

そのルシアリアの目に信じられない物が映る。

3度も出したのにまた天井に向かって
復活していくフォルトの一物。

しかしフォルトの目は誘淫の印のせいか
虚ろになっている。

「フォルト?大丈夫?…休憩した方が…きゃっ」

仰向けにされ胸に吸い付いてくる。

三人組の男達とは違い力任せで
揉んでくるのではなくルシアリアが
感じるところを充填的に攻めてくる。

ぴちゃぴちゃと音を立てながら頂きを
舐められ片方の頂きは指で転がされる。

「ああっ んっ フォルトっ…」

「ルア…ルア……ルア…」

虚ろな意識の中、ルシアリアだけを求める。

花芯にも手を伸ばし強く刺激を
与えられるとビクッと体を震わせる。

先程からの行為でそこはビショビショに
濡れて敏感になっている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ