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お人好しは何かと巻き込まれる

第18章 誘淫の印の消し方

「あっ 待って…まだ…」

「大丈夫。すぐ気持ちよくなるよ」

前からは開かれた足の中心に
手が伸ばされ敏感な花芯に触れる。

「ひゃあぁああん!」

また一段と大きな快楽が襲ってきた。

後ろから蜜壺に挿入され、前からは
敏感な花芯を刺激されると津波のような
愉悦が膨れ上がり、またも絶頂に
達して中をきつく締め付けた。

「くっルア、締めすぎっ」

「まだまだだろ?ほら、もっとイッていいよ」

「やぁ待って、イッてる!イッてるのぉ
待っ…てぇぇ…はああぁん!」

前にいるフォルトは花芯の莢を右手で
剥き直接刺激を与えてくる。

左手では胸の頂きをクリクリと
強く摘みもう片方の胸もしゃぶって
舌先で刺激する。

後ろのフォルトも締め付けに応えて
奥へ奥へと打ち付ける。

内奥と外、それも敏感な箇所を3つも
同時に攻められては一溜まりもなかった。

「全部っ 一緒ッ ダメェェェ あっ
あぁ…あああああぁん!」

全身が性感帯になったかのように全ての
刺激が一斉にルシアリアに襲い掛かり
気が遠くなるような快感が強く突き抜け
プシャーと盛大に潮を吹きながら絶頂した。


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