
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第8章 『仁さんの初体験』
挿入したまま何もしない、
僕に静が痺れを切らしたのか
ガシッとこっちの腰に
自分の足を絡めて来て。
ズズッっと自分のペニスが
静の奥に飲み込まれて行くのを感じる。
『仁、腰…打ちつけてやんな?
俺の…パソコンのあれ…、
こそこそ俺の留守に観てたんだろ…?』
親父の書斎に…静に見つからない様に
ロックを掛けて、隠してた
親父の色んな女との
ハメ撮り…コレクション…を、
こっそり…観て居たのも…
親父にはバレていたらしく。
『勘違いしやすいが、AVの腰遣いは…
いやらしく…魅せる腰遣い…、
実践で必要なのは…
女を感じさせる腰遣いな…』
そう…親父が
耳元で囁く様に言って来て。
ズルズルと静の中に挿れていた
チンコを抜けるか抜けないかの
ギリギリまで引き抜くと、
ズチュンっと
一気に深く奥を目掛けて押し込んだ。
『ん~~んんっ❤あぁんんっ』
そのまま…、親父がハメ撮り動画で
していたみたいに…して、それを
真似る感じで、浅く浅く腰を揺すって
その合間に、深くズブンッと押し込んだ。
『はぁん、あぁんンッ、
仁君ッ…、上手ッ。
あぁあんっ❤いいっ♥
そうよ、もっと…してぇえッ』
そんな風に…もっとと…求められても、
すぐにガンガン腰を動かすんじゃなくて
浅い出し入れを繰り返して、
揺する様に動かした。
これも…親父が、
ハメ撮りで…やってた…っけ。
