はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第10章 『次の日の朝』
「ちょっとぉおおおっ!
仁さっ!それを…
先に言って下さいよぉぉっ。
仁さん、どれだけ…真奈美の事…
良い様に扱い過ぎなんですってばっ、
毎回毎回ッ!!仁さん聞いてますかぁ?」
にこっ…と仁が、真奈美のその言葉を
待ってましたと言いたげに笑顔になって。
『だって、僕の助手様は優秀だから。
ちゃーんと全部、
キッチリこなしてくれるでしょ?
いやあ、僕は幸せ者だなぁ…、
真奈美ちゃんみたいな、
優秀過ぎる助手が居てくれてさ~』
「仁さんの馬鹿ぁああぁッ。
そんな風に言ったら、
真奈美が喜ぶと思って
適当に適当な事ばっかり言うぅうううっ…。
仁さんの助手なんか、真奈美にぐらいしか
務まりませんからね?分かってますか?」
『分かってる分かってるってば。
だから、僕は真奈美ちゃんには
これでもさ、感謝してるんだよ?
まぁ仁さんは子供マンコには興味ないから、
…ここに居るよりは…安全だと思うけどね?
真奈美ちゃんの事は、真奈美ちゃんの
お母さんから預かってる身なんだからね。
真奈美ちゃんの身の安全が最優先…って事で。
それでいいよね?真奈美ちゃん』
「…ぅう゛っ、……はい…」
とりあえず……若い女の子1人…、
ストーカーに狙われてるのが分かってて
ここに1人で置いて置けるほど…。
僕だって心の奥底まで、
冷めきった人間でも…無いんだけどなぁ。
仁さっ!それを…
先に言って下さいよぉぉっ。
仁さん、どれだけ…真奈美の事…
良い様に扱い過ぎなんですってばっ、
毎回毎回ッ!!仁さん聞いてますかぁ?」
にこっ…と仁が、真奈美のその言葉を
待ってましたと言いたげに笑顔になって。
『だって、僕の助手様は優秀だから。
ちゃーんと全部、
キッチリこなしてくれるでしょ?
いやあ、僕は幸せ者だなぁ…、
真奈美ちゃんみたいな、
優秀過ぎる助手が居てくれてさ~』
「仁さんの馬鹿ぁああぁッ。
そんな風に言ったら、
真奈美が喜ぶと思って
適当に適当な事ばっかり言うぅうううっ…。
仁さんの助手なんか、真奈美にぐらいしか
務まりませんからね?分かってますか?」
『分かってる分かってるってば。
だから、僕は真奈美ちゃんには
これでもさ、感謝してるんだよ?
まぁ仁さんは子供マンコには興味ないから、
…ここに居るよりは…安全だと思うけどね?
真奈美ちゃんの事は、真奈美ちゃんの
お母さんから預かってる身なんだからね。
真奈美ちゃんの身の安全が最優先…って事で。
それでいいよね?真奈美ちゃん』
「…ぅう゛っ、……はい…」
とりあえず……若い女の子1人…、
ストーカーに狙われてるのが分かってて
ここに1人で置いて置けるほど…。
僕だって心の奥底まで、
冷めきった人間でも…無いんだけどなぁ。