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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。

第14章 『慰安旅行・翌日』


「じゃあ、
茂木さん…後はお下の方を…」

『大丈夫です…
蒸しタオルだけ頂けたら、
そっちは…お手を煩わせる訳には
行きませんから、自分でしますので…、
それに…看護師さんみたいな人に
そこを拭いて貰っちゃったら…、
反応してしまいそうで…』

ジャッ…と…カーテンが開いて、
下半身裸の状態の仁と看護師が
こっちに注目して来たのだが。

仏頂面をした真奈美が
そこには立っていて。
ただならぬオーラを纏っていたのだが。

「今、戻りましたので、
後は、大丈夫ですから~。
仁さんの…そこは…
真奈美が綺麗に
拭き拭きしますからっ。
それも、玉の裏側まで
丁寧にっしますのでッ」

『いや…、だからさ…、あのねぇ、
真奈美ちゃん、そこを、
丁寧にしたらさ、仁さんの
チンコが反応して勃っちゃうでしょ?』

「狡いですよぉ…、
何でその人が良くて、
真奈美がダメなんですかぁあッ」

にこっと看護師が
真奈美の言葉に笑顔になって。

「私はお仕事なので、
見慣れてますから」

「仁さんのおチンチン見て、
ご立派って言ってたの
真奈美ちゃんと聞いてましたからねっ」

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